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ありがとうとごめんね
ありがとうとごめんね
# その他
じん
閲覧数 1973 いいね数 5 コメント数 0
2010年1月25日に産声を上げた 翔吾は身体が弱く 入退院を繰り返しいつも泣いてばかりの男の子でした。 そんな翔吾に二歳離れた妹が生まれ その妹も障害者として生まれ喋る事の出来ない女の子でした。
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転生してもネタ被りは避けられないので、開き直ることにしました
転生してもネタ被りは避けられないので、開き直ることにしました
# 異世界
閲覧数 5573 いいね数 7 コメント数 0
 「そうだ、死のう」という衝動は、ある日、ある時、突然に訪れる。  例えばそう、とある小説投稿サイトで自分が書こうとしていたネタとまるっきり同じ内容の作品を見つけた時。それが自分よりずっと技巧も表現も優れていると分かった時。それが自分よりも何歳も年下だと分かった時。  まさに今。水上深月は、死ぬことに決めた。
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僕と彼女と‘奴’と〜無実な三角関係〜
僕と彼女と‘奴’と〜無実な三角関係〜
# その他
泣きんぎょ
閲覧数 2.3万 いいね数 4 コメント数 0
 そこに一つの力が必要だと僕はいつも思ってた。  その力をいつも僕は求めていた。  いついかなる時も、神出鬼没にして悪質な‘奴’といつ遭遇してもいいように……  もう決して後悔しないように……  深夜。  ふと僕は’奴‘の気配を感じて目が覚めた。 「まさか……」  緊張により高鳴る心臓などもうとうに無かった。  両の手で数え切れないほどの遭遇だ。慣れもする。  あるのは覚悟。  ’奴‘を殺す
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織田信長になったけど、なんか未来から人がいっぱい来る
織田信長になったけど、なんか未来から人がいっぱい来る
# その他
味噌汁の豆腐
閲覧数 1808 いいね数 3 コメント数 0
「ふむ、お主はiPhone12ミニとやらを持っておらぬのか」 「え?え?」 「お主は柴山と言ったの。なら特別に勝家の家来にしてやろう。未来で猛将と呼ばれる勝家の家来じゃ、嬉しかろう?」 「え?あ、はい」  交通事故で死んで転生したら織田信長その人だった。それだけならまだいい。いや良くないけど、それだけなら何の問題もなかった。  ……俺が城下町へと出かけると、3回に1回は未来人と遭遇する。
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春の夜の夢
春の夜の夢
# 恋愛
燈路 歩駒
閲覧数 4029 いいね数 6 コメント数 0
 あなたに会いに来たの。  あなたはもう憶えていないかもしれないけれど、私は憶えている。  春の花畑で出会った思い出は、今も色あせずに残っている。  また会いましょう。そう言って別れた。  だから、会いに行こうと思ったの。  かならず、私はあなたのもとへ。  私はアルメル、あなたの名前は?
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みんなで作ろう五十音順
みんなで作ろう五十音順
# 純文学
ハルカ
閲覧数 6.4万 いいね数 80 コメント数 0
五十音順に文字を覚えよう!
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孤独の彼女
孤独の彼女
# 恋愛
佐々木タロウ
閲覧数 2.1万 いいね数 50 コメント数 0
気になっている人がいる。 彼女の名前は「早坂 凪」、かなり美人である。 しかし、彼女が友達と話している様子を僕は見た ことがない。 高校1年の9月、堅苦しかった入学時の雰囲気は、打ち解けた雰囲気へと変わり、以前にまして早坂さんを孤立させた。 早坂さんの名前は、男友達の間でネタとして上がる程度になっていた。 それなのに何故か僕は彼女に目を惹かれる。 だが、これが恋心ではないことだけはわかる。
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あの時、忘れてしまったmemorial
あの時、忘れてしまったmemorial
# 恋愛
ハルカ
閲覧数 3591 いいね数 9 コメント数 0
ある日彼女のために会いに中、急いでいると、交通事故にあってしまう。なぜ急いでたのか?そしてその後の結末は驚く方向に、、、
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もう魔術の勉強なんてしたくない!
もう魔術の勉強なんてしたくない!
# ファンタジー
くりっぷ
閲覧数 1965 いいね数 3 コメント数 0
「ちっ!しつこいなぁっ!」 鬱蒼とした森を駆けながら少年ーーアナクは悪態をつく。 ランクA相当の魔獣も出現するこの森では、自身の身の丈に合わない魔獣に遭遇した冒険者が逃げる光景など大して珍しいものではなかった。 アナクもまた冒険者であり、今は絶賛逃走中なのだ。 ただし、アナクを追っているのはランクA相当の魔獣ではない。そもそも、彼にとってランクA相当の魔獣など脅威ではなかった。
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朝起きたら〇〇になっていた
朝起きたら〇〇になっていた
# ミステリー
かじゅさん
閲覧数 1525 いいね数 5 コメント数 0
鏡にうつった自分の姿を目のあたりにして、俺はたじろぐ以外に何もできなかった。 「な…ん…だと…」 昨日の夜眠りについたときには、確かに何の変哲もない22歳の男のだった。 今までだってそうだった。 朝起きたら、昨日より1日だけ歳をとったつまらない自分がスタンドミラーの中にいた。 それが何故、今朝に限ってこんな姿が鏡の中にあるというのか。 「わけが分からない…」 鏡の中には、なんと