タイトル通りです。考えた必殺技を披露するだけの遊びです。効果もあったら付けます。
理想はハンターハンターの「神の不在証明（パーフェクトプラン）」ぐらいセンスのある必殺技を作ることです。

無縁仏(ノーバディノウズ)
攻撃が成功すると攻撃を受けた対象が「生まれなかった」ことになる。
対象の存在した経緯が全て消える。
そして、その情報は攻撃した本人の記憶からも消えるので能力者本人は何もできない全く使えない能力だと思っている。

咲きほこれ花弁（サンフラワー）

効果：
寄生型の種を相手の体内に複数打ち込む。
植物が成長するように、寄生主の栄養を吸い取って種は成長し芽吹く。
花は皮膚を突き破って咲き、寄生主の体中には美しい花畑が咲きほこる（グロ注意）。

流血の王(ドラキュラ)
効果
これをくらった相手は身体中の穴という穴から血を吹き出し死亡する
発動すればかなり強力だが自身から半径1メートル以内にいる相手にしか使えず更に発動に相手の体内の血液を全て支配下に置くという工程を挟むためかなり使い勝手が悪い

金の悪魔　銀の天使（ラッキーアンドデビル）

効果：
供物となる自身の身体の一部を適当な液体の中に投げ入れる。
液体は血でも水でも構わず、深さは供物が表面まで沈むくらい。
供物の質と量によって得られる恩恵は変わり、例えば髪の毛一本であれば対価は小さいが、目や耳などを捧げるとそれなりのものが返ってくる。
供物を投げ入れると妖精が現れ、二つの願いを聞いてくれる。一つは自分に対しての幸運、もう一つは呪いの対象となる者を決め、その者に不幸を呼び寄せる。だがその者が過去に一つも悪行を行っていなかった場合、呪いは自分自身へと返って来る。

誉れを賭けた戦い(オブ・ザ・ファイト)
効果
相手と一騎打ちを行う
横槍を入れる者がいた場合決闘を侮辱したとしてその者は敵味方関係無しに問答無用で即死する
ちなみにこれは相手に一騎打ちを強制するものではない為相手は普通に一騎打ちを断る

英雄の影との邂逅　(ナハトシャドーノーツ)

吟遊詩人のように楽器を鳴らしながら英雄譚を唄うことで英雄を召喚する。
この技は起承転結を5分ごとに移行しないければいけない。

この能力は英雄を自由自在に能力を付与したりできる。

成金箱（モンスターハウス）
→適当な生き物を投票箱のような外から中が見えない特殊な箱の中に入れる。貯金をする要領でコインを箱の上に空いている穴に入れる。その際、「かわいくなる」などの願いを込めると生き物はそのイメージ通りに成長する。内側から開くことはなく、外から中を覗く方法も限られている。
コインを入れるほど生物の変容は進み、どういう姿になっているのか出てくるまでわからない。
付属する鍵で使用者が箱を開けた場合、生き物は従順な僕となって出てくる。しかし途中で中を覗こうとしたり、誰かが鍵を使わずに無理やり開けようとすると、たちまち箱は壊れ、中の生物は醜い化け物となって出てくる。そして最悪の場合、周りにいる人間に襲い掛かる。

サイコロ(ジ・エンド)
サイコロを投げ
1が出れば相手の五感の1つが無くなる
2が出れば相手が回復する
3が出れば自分の五感の1つが無くなる
4が出れば自分が回復する
5が出れば相手は即死する
6が出れば自分が即死する
ワンチャン自分が死ぬかもしれないのに本人がギャンブラーの為めっちゃ使いまくり
そして5を出しまくる

机上の空想（ザ・ノンフィクション）
→思い描いたことが現実となる。簡単に言えば、現在から未来にかけてあらゆる出来事を改変できる。宝くじで一等を当てることも、不治の病にかかった友達の病気を消すこともできる。ただし、あくまで空想であるため、使用者は改変後の世界を空想のものだと認識しなければならない。具体的には、改変前に起こった出来事を忘れてはいけない。
一つでも忘れてしまうと、能力は解除され、使用者は全ての出来事が改変できなかった最悪（みらい）の世界線へと飛ばされる。

お前の物は俺の物、俺の物も俺の物
~ユー･アー･ミー~

対象一人の所有物を全て自分の物にする。

財産やコレクション等、形のあるものはもちろんその人の社会的地位や名誉権利等概念的な物まで自分の物にする。

ただしその人の怪我や病気、犯罪歴やトラウマ等｢負の遺産｣と呼べるものも自分の物にしてしまう。

天使と悪魔(Two sides of the same coin)

心の中の天使(良心)と悪魔(悪意)の意見が一致した時に初めて発動する
発動すると心の中から天使と悪魔が出てきて
天使が聞く者全てを魅了するような歌を歌い
そして相手がそれに魅了されている隙に悪魔が魂を抜き取りそれを喰らう

天使と悪魔の意見が全く合わないので実際に使った事はないらしい

四月の君は嘘（エイプリル・フール）
→無意識にもう一人の人格を生み出す。その人格は、昔亡くなった幼馴染のものであり、使用者が寝ているときや意識を失っているときにひとりでに目を覚ます。そして、本人の知らぬ間にお菓子を食べたり、外を出歩いたりまるで妖怪の類のように人の目に触れる行動をする。

壊滅的生命力(コックローチ・ハート)
効果:魂が負傷した際(死や呪詛による攻撃等)発動。
能力者の負の感情を消費し、魂を無理矢理修復する。(この際激痛が伴う)
そして魂に危害を加えた者の魂を喰らい
能力者の負の感情を増大させる。

神の試練（The Quest)

半年に一回しか使えない。
この能力を起動した時神から試練を言い渡される。
この試練を３日以内に達成すると永続的に神の恩寵（ギフト）を獲得する。
これで貰えるギフトは本人の意思と関係ないためどんなギフトが貰えるかわからない。
３日以内に達成できなかったら本人には災いが訪れる。

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神様って奴はとはきちんとしているようで案外きまぐれなもんさ。
まあ神を信じるってのは案外難しいもんだよ。　（熱心な信者より

伝心する欲望（フォーチュン・リング）
→使用者は見た目は普通の指輪であるこれを特定の指に嵌め、もう一つを相手の同じ指に嵌める。そして相手に「今いちばんほしいものは？」などの質問を投げかける。そこで相手が嘘を付いた場合、使用者はその答えをテレパシーで知ることができる。真実だった場合は何もない。答えたくないと返ってきたときは、答えとその理由まで知ることができる。

相手が嘘をつき続ける間は指輪は何度でも使用可能であるが、相手が三回真実を答えた場合、自分と相手の指輪を嵌めている指が同時に吹き飛ぶ。指輪は途中で外すことが可能だが、回数がリセットされることはない。
ちなみに三回真実を答える相手は、同じ人物でなくてもよい。

夢幻泡影　生者必滅 滅するは我が右手（ジ・エンド　ディストラクション）

触れるだけで肉体と魂を砕く右手。
この能力は無機物には効果がない。