
あきカン
とりあえず冒頭だけ
とりあえず冒頭だけ
# 純文学
ビッチとか売春女だとか、言われてもあまりピンとこない。
誘ってきたのはアッチだし、べつに恋愛感情があってしているわけじゃない。
じゃあどうして? って大抵は訊いてくるけど、答えはいつも同じだ。
「それを相手が望んだから」
そう言うとみんな泣きながら殴ってくる。喚いたり叫んだりして気のすむまで。
それで血だらけになった私を見つめながら彼女たちは叫ぶんだ。
「アンタが全部悪いんだ」って。ハハッ。
必殺技のネーミングを考える
必殺技のネーミングを考える
# その他
タイトル通りです。考えた必殺技を披露するだけの遊びです。効果もあったら付けます。
理想はハンターハンターの「神の不在証明(パーフェクトプラン)」ぐらいセンスのある必殺技を作ることです。
後輩の彼女がちょっとだけオカシイ。
後輩の彼女がちょっとだけオカシイ。
# 恋愛
内容
「俺」と「後輩」は付き合って一ヶ月にも満たない出来立てホヤホヤのカップル。
向こうから告白してきて、「俺」はその場の勢いでついOKしてしまった。
「後輩」は世間的に見ればそこそこカワイイと思える顔立ち。大して「俺」は彼女が偏差値60なら45くらいの下の中ぐらいには整った顔立ちをしている(なぜ告られたのだろう……)。
「後輩」とはまだデートにも行ったことがなく、メールを交換し合った程度にしか距離が近づいていない。そこまで進展を急ぐ気はないが、向こうがどう思っているのかは気になる。
ところでその「後輩」にはちょっとオカシなところがあり、よくメールでやりとりをするのだがその文面がどこがズレているのだ。
馬鹿と天才は紙一重というけれど、「後輩」はそのどちらにでも当てはまるんじゃないかと思う。
そんな毎日やってくるメールに対して、「俺」はなんとかかんとか返信を続けていた。
Retoom!
Retoom!
# ファンタジー
テーマ SFサバイバルデスゲーム
世界的なゲーム会社であるファクトリー社が近々新作ゲームを出すという告知を受け、熱狂的なサバゲ―マーである一浪(いちろう)はそのテストプレイヤー募集に応募した。
内容は所々隠されており、一浪はなんとか当選したものの、合格通知にも何も書かれてはいなかった。
当選者だけが集められる会場に向かう道中、一浪は何者かに襲われ、拉致されてしまう。
気づくと一浪はどこかのヘリに乗っていて、そこで自分を含め、周りにいる者達も合格者であることが明かされる。
テストプレイの内容はとある無人島でのサバイバルだった。集められた者たちと協力し、一週間そこで生き延びられたら一人一人に景品をプレゼントするという。
一同はやがてその無人島らしき島に着き、自分以外の者たちが何者であるのかを知る。
彼らが持ってきた所持品が中央に集められ、まずは荷物チェックから始めようと中身を見ると……。
目安箱
目安箱
# その他
募集数
0/1
BooKHackersをご利用いただき誠にありがとうございます。
BooKHackers運営者です。
私たちはBooKHackersを常にもっと良いものにしたいと考え日々、修正や機能の追加等を行っていますが、まだまだサービスをもっと便利にできると考えています。
しかし、非常に少数で運営を行っているため”知恵”が足りません。
そこで、より良いサービスにするためにユーザーの皆様のお知恵をお借りしたいと考え、この”目安箱”を作成させていただきました。
どんな些細なご意見でも構いませんので、現状のサービスの状態にご要望がございましたら通常の物語と同様に「続き」の投稿画面からご意見の投稿をお願いいたします。
頂戴したご意見の全てを実現することは難しいかもしれませんが、精一杯努力させていただきますので何卒ご意見を頂戴できると幸いです。
よろしくお願いいたします。
BooKHackers運営者
主人公の殺し方を全力で考える会
主人公の殺し方を全力で考える会
# その他
募集停止中
これはワイが適当な主人公の設定を深夜テンションで考えるので
それを殺して下さい。シュチュエーション等は問いません
大喜利の様なものなので気楽に参加してみて下さい
最初の主人公設定はこちらになります
それと今後はTwitterでお題を出していきます
名前 田中太郎
年齢 25歳
起きて働き寝るそんな毎日を送る彼にある日転機が訪れる
異世界に勇者として召喚された
そして彼は
戦士(女
魔法使い(女
僧侶(女
を連れ魔王を倒す為に冒険を始めた
その旅の過程で戦士→魔法使い→僧侶の順で手を出した
例
明日魔王城に突入する
魔王は怖いが今まで旅をしてきた仲間いる!
「勇者様」
「僧侶かどうした?」
彼は僧侶に呼ばれ振り向いた
そこには床に血を出して倒れる戦士と魔法使いの姿があった
立ちすくむ彼を僧侶は無言で刺した
その場に倒れた彼を僧侶は優しくそして力強く抱きしめた
兄と妹
兄と妹
# その他
静かに雪は舞い降り、吐く息は凍りそうなほど白かった。
二月のイギリス。俺は学校の帰路に着いていた。
身も凍りそうなほど冷たい外気。コートのポケットに入れた手は寒さを通り越して、痛みを感じていた。そのことに対して小さな苛立ちを覚えていると……。
「お兄ちゃん」
背後で声が聞こえた。振り返れば、黒の冬物コートに身を包んだ妹がいた。マフラーに手袋と厚着をしているのにも関わらず、その鼻はまるで赤鼻のトナカイのように真っ赤だった。
「先に帰っているんじゃなかったのか?」
俺はぶっきらぼうに問いかけた。だが、妹は笑って言う。
「お兄ちゃんと一緒に帰りたかったの」
「……好きにしろ」
俺は前を向いて歩き出す。すると、妹は嬉しそうに笑いながら俺の隣を並んで歩き始めた。いつものことだ。
「お兄ちゃん。帰ったら……」
「蜂蜜入りの紅茶か?」
「ええ。うんと甘くね」