花火、お祭り、浴衣が恋しい

あの日見た花火をまだ忘れてはいない。ついこの間のようで遠い夏の記憶。僕の夏は終わらない。
目覚ましに起こされて目を覚ます。僕はオオタ・パルクール・カケル。パルクールで食っていこうと思ってる。すごい簡単そう(小並感)。

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また電話がなる。聞きなれた声。マイだ。「最近学校来てないけど、ど、どうしたん?」 「僕、パルクールで生活しようと思っててさ。」 「そう。でもちゃんと勉強しないと生活できないと思うけどな(正論)」僕はここで電話を切った。キレんぞこっちは。

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