異世界放送局 〜 テレビ局に勤める俺は放送事業で無双する 〜

東京 - 某日

在京キー局でラジオとテレビ放送を行う、大手放送事業者。
その会社に勤める俺は、連日のトラブルで睡眠もままならない状態で対応に追われていた。
そして思うのである…
「新聞やテレビが衰退の一途を辿る中、放送が担う役割って何なんだろう。この仕事って意味あるのだろうか」と。

そう思った瞬間、視界が暗転した…

1 / 1ページ

「続き」を投稿して「佳作」以上を獲得すると閲覧できます。

最終話へ