「ZERO」の投稿

そこは太めの丸太で作ったような木壁と樫の木を加工したような床があった
「あれ?こんな感じだったっけ?」
目を何度も瞬かせたが何も変わらない
とりあえず部屋から出てみて右手に階段があるのが見えたため、とりあえず降りることに決めた
「こんな感じだったっけな……」
髪をわしゃわしゃさせつつ、頭を少し傾げながら階段を降りていった
そうして降りていく途中で……
「あ、お兄ちゃんおはよ~!」
元気そうな女の人の声が階段のしたから聞こえ、言った人らしき人が顔を出した
その顔を見て俺は驚いた……

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ZERO