女子A「ねえ、今日の放課後どこ行く?」
女子B「私、近くにできたクレープ屋に行きたいな〜」
女子A「確かに!あ、そういえばさ・・・」
青春とは一体何なのか考えたことはあるだろうか。
青春とは何故青い春と書くのだろう?それは元々春は青いからだと言われている
中国古来から伝わる陰陽五行で季節ごとに色が決められており、春には青が当てはまるからだそうだ。
しかし現在の青春では若いという意味だけではなく、夢に向かって努力することや恋愛模様という意味合いを持つことが多い。
これは夏目漱石が書いた『三四郎』が大きな影響を与えているという『三四郎』は熊本から東京に上京してきた主人公が若い人ならでは迷いや不安、恋愛などを描いた作品である
ならば夏目漱石がいなければこのような青春が生まれなかったか?
絶対に違う
あっても無くてもこのような幸せそうな青春はうまれていただろう結論から言おう
青春は滅びれば良い。