State change

この世界に超能力やエスパーと呼ばれるものは50年前突如として誕生したと言われている
最初にアメリカで確認されてから世界各地で大量に発見され
そしてそれを確認した各国は『研究』と称して超能力者を実験体にした
各国は超能力者という名の実験体を手に入れる為ありとあらゆる手段を用いたある国はちゃんと人権を尊重し交渉を用いた。またある国は誘拐.拉致などの非人道的な手段を用いた
そうした非人道的な手段を用いた国々は基本的人権の尊重を掲げる国々の批判を呼び。経済制裁から始まりそして最悪の事態へと発展した
第三次世界大戦が勃発だ
それを経て世界は変わった。南北アメリカ大陸は全てアメリカ合衆国に併合。イギリスを除くヨーロッパの国々は全て併合しEUという国にアフリカ大陸は事実上の無法地帯にロシアは特に何も変化はなく中国はアジアのほぼ全てを併合し
そして日本は海に沈んだ

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ハワイ近海でアメリカと中国の艦隊が衝突した
その戦いでアメリカは世界で初めて超能力者を実戦投入した
その超能力者は炎を操る能力を持っていた。彼は巨大な炎の球体を作り出し中国艦隊に放ちそれらを殲滅させるはずだった
しかし超能力が暴走を起こし炎は何処までも大きくなっていった
その炎を見た者は「まるで太陽だ」と思わず呟いた
そしてその炎は爆発を起こした
その爆発によりアメリカ.中国の艦隊は全滅.そしてその爆発により津波が発生しハワイ諸島は勿論遠く離れた日本にも及びそれらを海に沈めた
これが日本が海に沈んだ原因
通称『第2の太陽事件』

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この事件が起き戦争どころでは無くなった中国とアメリカは終戦条約を結び。それに連動するようにほかの国々も終戦条約を結んでいい
第三次世界大戦は終結した
戦後この事件の調査をしていたアメリカのある学者は調査始まてすぐある疑問を持った
「なんで津波は引いたのに日本は海に沈んだままなんだ?」
とそう津波は引いたのに日本は海に沈んだまま
津波が日本全土を飲み込み跡形もなく海の藻屑にしたというのは有り得ない
原因となった炎球の爆発にもそれにより発生した津波にもそんな破壊力はなかった
それに日本全土全てを飲み込んだというならその津波は富士山の標高約3776メートルよりも高いという事になる
そんな津波は観測されていない
誰にでも気づく事ができるようなこの疑問に誰も気づかなかった
その学者自身も調査を始めるまで気づかなかった
疑問を持った学者はすぐに海中の調査を始めた
そしてすぐにそれは見つかった

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それは透明のガラスのようなものに覆われており中ではいつもと変わらない日常を送る人々がいた
「なにこれ」
思わず学者は呟いた
そしてそれは日本だと学者は確信した
確信した学者はまずアメリカへそれを連絡。そして日本との連絡を試みた
まずは日本のアメリカ大使館
連絡は繋がり大使館の職員から事情を聞いた
アメリカへ連絡が出来なかった事への謝罪から始まりそして日本に何があったのかの話を聞いた...

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第2の太陽事件発生直後日本
この事件をを知った日本政府はある超能力者2人に協力を仰いだ
1人はは日本全土をガラスのようなもので覆い
津波を受け止めた
だがもう1人は日本を裏切った
ずっと実験体にされてきた恨みは相当のものだったんだろう
その者はどうやったのかは不明だが日本を海に沈めた
だがガラスような物は深海の水圧にも耐え日本に海水が流れ込む事はなかった
その後日本政府はとりあえずアメリカ等の同盟国へ連絡を取ろうとしたが繋がらず以降も続けているが繋がらず今に至るとの事
これを聞いた学者はこの電話の録音をアメリカへ転送そして日本へ入る方法を思考した
ガラスのようなものに穴はない。下手に開ける事も出来ない。果てどうしたものかと思っているとアメリカ大使館から折り返しの電話が掛かってきた
その電話によると入る方法があるだがそれを構築するのに少なくともあと1ヶ月はかかるとの事だ

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「構築する?それは何を」と学者は聞いた
「これを作り上げた超能力者が地上へパイプ状の通路を作ろうとしているそれが完成したら出入りが可能になる」と職員は答えた
学者はアメリカへその情報を伝えその日の調査は終わった
この後の事は1ヶ月後地上への通路が完成した
という事だけ話そう
さて話は戻って超能力の事だ
戦後各国は超能力研究に力を入れた。世界中の研究者は躍起になって研究した
だが分かった事はただ1つ
何も分からない
どうやって炎を出しているのかどうやってガラスのようなもので日本全土を覆ったのか
その力の正体は何も分からない
その後各国は超能力の研究.超能力者の育成の為に学校区を設立した。まぁそれは建前で超能力者を隔離したかったが本音だ。『第2の太陽事件』みたいなのが起こられても困るからな

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さて前置きが長くなったな
まぁこれから話していくのはある超能力者の話だ
これは中々の傑作だからな楽しみにしておけよ

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西暦2154年
東京 超能力研究特別学区
この物語の主人公の名は荒牧明美
彼女はその日高校3年生になり新たなクラスメイトと交流を深める事なく颯爽と寮に帰った
「人と話すの疲れるわ〜」
「明美先輩人との繋がりは大切にしないとダメですよ」
明美と話をしているのは同室の2年生の上川春子
「でもね春子この学区で人と繋がり持つと大抵めんどくさい事に巻き込まれるんだし持つだけ損だよ」
「ですが私とはちゃんと話できてるじゃないですか」
「春子がその辺と関係ない事は調べてるからね」
「先輩何か怖いです」
「情報収集が趣味だからね私は」
「それで今年のクラスメイトさん達は危ないのですか?」
「そうよ出席番号1番の相川広斗は薬やって2番の漆間真希は校長とやってるし3番の岡間優河は」
数分後
「こんな感じで今年もダメだったよ。でも1人だけ気になる奴がいたね」
「気になる人ですか?」
「西谷ラルクっていう奴」

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「西谷ラルクって確か転校生でしたよね?」
「そうよでもねどれだけ調べても何処の高校から転校してきたのかすら分からなかったのよ」
「明美先輩が調べても分からないってそれは気になりますね」
「明日話しかけてみようか」
「それいいですね!」
「それじゃあ風呂沸かしてくるよ」
バスタブには冷水が入っていた。そこに明美は手を入れた。すると一瞬で冷水が熱湯になった
「風呂沸いたから入っていいよ」
「明美先輩の超能力って便利ですよね」
「これはただの応用だよ」
「ほんと凄いですね」
風呂を済ませそのまま2人は床に就いた

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翌日放課後彼が1人になったタイミングを見計らい西谷ラルクに話しかけた
「えーと確か荒牧さんでしたよね?」
「そうよ。少し話があるんだけどいい?」
「いいですよ放課後は空いてますので」
場所を校内のカフェに移して話をした
「話って何ですか?」
「私ね情報収集が趣味なのね。それでね君の事知りたいなって。質問いい?」
「はいいいですよ」
「何処の高校から転校してきたの?」
「俺はアメリカの学区の高校から転校してきたんです」
「それって西東どっち?」
「西です」
(西ね...)

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ここで軽く説明コーナーといこうか
無法地帯な事に定評のある超能力研究特別学区。その中でもアメリカ西海岸特別研究学区はかなり有名。いい意味でも悪い意味でも
そこは安定の無法地帯。そこで暮らす学生.教師.研究者の内約4割が麻薬をしていると言われる
コンビニで堂々と麻薬を売ってるとか何とか
それに反してそこには世界超能力研究機関(WSO)が設置されており。世界で最も超能力研究が進んでいる
優秀な超能力者.優秀な研究者それが豊富だ
ちなみにWSOが正式に認めた者には数字が与えられる。通称ナンバーズ
それは素晴らしい論文書き上げた者に能力が危険な者の監視や機嫌取りに与えられる。実際のところ危険な超能力者の監視の為にある制度だ。現に今は11人のナンバーズがいるがその中で論文でナンバーズになった者は居ない
さて今回の説明はこの辺にしようか
え?私は誰かって?今はただの語り部だ。この素晴らしい話の

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(西から来たという割にはまともそうね)
「国間での転校は珍しいけど何かあったの?」
「去年の10月の事件は知ってますか?」
(あぁあれね。それなら国間での転校には十分な理由ね)
「聞きたい事は聞けたしそれじゃまた今度。あとこれお礼。人付き合いには気をつけるようにね」
明美はクラスメイトの調査書をお礼としてラルクに渡して去っていった
ラルクはお礼として渡された調査書を手に取り読み目を丸くした
(広斗君が麻薬?そういうのには無縁そうだと思ってたけど。真希さん校長先生と...可愛かっただけにショック...人付き合いには気をつけろってそういう事か)
調査書を読んでかなりショックを受けていたラルクに誰かが話しかけてきた
「ラルク今から遊ばね?」
広斗だった
「いいけど何処いくの?ゲーセン?」
「そんなもんよりもっと楽しい事だ」
ラルクは適当な理由をつけて寮に帰った

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「明美先輩どうだったんですか?」
「アメリカ西から転校。例の事件関係有り。確実に黒。めんどくさい事に巻き込まれるから覚悟しとくのよ春子」
「えぇ〜」
「まぁコーヒーいれるから落ち着きさない」
「はいアイスでお願いします」
「あっコーヒー豆ない」
「えぇ〜」
「明日買いに行くから付いてきてね」

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「コーヒー豆買えたけど何か欲しいのある?」
「ん〜特にないです」
ちなみにこの学区で女性が2人が歩くのは危険だ。もしそうしようものなら
「おいおいねーちゃん達俺らと遊ばね?」
こんな感じで暴漢に絡まれる
「はぁ面倒な。春子!暴漢に絡まれた時の対処法!1に!」
「殴る!」
「2に!」
「殴る!」
「3.4も!」
「殴って!」
「5に!」
「埋める!」
「はいよく出来ました」
「これって大丈夫なんですよね?」
「しばらくは報復に気をつけるだけで大丈夫」
「全然大丈夫じゃないですよ」
「そいつらも埋めればいいのよ」
「そうですね...」
「そんな事よりお菓子でも買って帰りましょ」
「グミ買ってください先輩」
その日西谷ラルクは晩御飯の材料を買いに出掛けていた
(今日の晩飯の材料と麦茶パック買えたし帰るか...ん?何だあれ?人が埋まっているぅぅー!)

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「明美先輩今日何します?」
「ラルクの情報収集よ。春子にも手伝って貰うね」
「アメリカ西のサーバーハッキングしろとは言わないです...よね?」
「察しがいいね!欲しいのは西にいた頃のラルクの生徒情報と例の事件の事だけだから」
「はぁ1時間ください。あそこのサーバー地味にホワイトハッカー多いんだよねめんどくさい〜」
1時間後
「終わりましたぁ〜」
「はいはい早く教えてちょうだい」
「はい明美先輩の予想通り西谷ラルクには例の事件が関係ありました。事件の実行メンバーの1人西谷ナミの弟です」
「やっぱりナミ姉様の...」
「今はナミ姉様の事は忘れましょう」
「そうね続けて」
「その関係で西谷ラルクにはアメリカ軍の監視が付いています」
「最近妙に警備員とか教師が増えたのはそういう事ね」
「あと事件に関しては今まで以上の事は分かりませんでした」
「よし次はWSOのサーバーお願い」
「えぇマジですか〜」

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休日の学校。生徒は全く居ない
そんな休日の学校の図書室そこは麻薬取引の場となっていた
「今日広斗来ないな」
「風邪でも引いたんじゃないか?」
「禁断症状起こさないといいけどな」
「あいつなら大丈夫だろ」
「これの依存性舐めちゃいかんぞ」
「舐めてはないよ。でもあいつ自制心強そうだし」
「これはそういうレベルのものじゃないよ」
「あいつの寮にでも出張してやれば?」
「そんな時間ないよ」
「そうかさて俺はとっとと帰るとするか」
「またな来週も待ってるぞ」
それは男子生徒が帰った直後
図書室で爆発が起きた
「ゴホッゴホッ何だ。今のは」
「やぁ下っ端売人。君を粛清しに来た」
売人の前に現れた男はThe美男子の様な容姿をしていた
「まさかお前はドラキ...」
売人は全身の穴という穴から血を大量に吹き出しその場に倒れた
「次の粛清対象は西谷ラルクか...この学区のナンバーズが動く前に終わらせないとな」

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休日明けの月曜日それは誰もが嫌悪する日
その日広斗達薬やってる組(略して薬組)が全員休んでいた
(薬組がまさか...)
「ちょっとラルク放課後いい?ちょっと話があるんだけどいい?」
「荒牧さんいいですよ」
放課後
「それで話というのは?」
「多分だけどあんた殺されるわよ」
「えっ」
「これWSOの粛清リストあんたの名前ガッツリ乗ってるわよ」
「どうやってそれを」
「言ったでしょ。情報収集が趣味だって」
「凄いですね」
「君の事を殺そうとしてるのは通称ドラキュラ。血を操るらしいわよ」
「そこまでどうやって」
「そこで1つ提案なんだけどドラキュラは始末するから。例の事件に関して知ってる事全部教えて」

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「いやちょっと待ってください」
「何か質問?」
「いやドラキュラ始末するって本気ですか」
「簡単だよ」
「それってWSO敵に回すって事に」
「揉み消すから大丈夫」
「揉み消すってどうやって」
「圧力掛けるから」
「WSOに圧力掛けれるってもしかし」
「それ以上の詮索はダメ」
「でも何でそこまで」
「言ったでしょあの事件の情報が欲しいの」
「何でその事件を」
「情報収集が趣味だからね」
「そうですか」
「承諾したって事でいいかな?」
「えっそうとは」
「それじゃあね」
明美は一方的にドラキュラ殺しを受けおい去っていった

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「ドラキュラ探し始めよう!」
「明美先輩大方見当ついてるでしょ」
「んまぁそうね4箇所ぐらいに絞ってはいるね」
「そこを中心に探すのですか?」
「んまぁそんなところよ」
「なら早くしましょう!」
「焦らないのしっかり準備しないとね」
「はーい」
(春子の超能力があればすぐ見つかるだろうけど問題は春子が見つかったら春子が殺される事...やっぱり春子は参加させない方がいいわね)
「春子やっぱり留守番してて」
「えぇどうしてですか?」
「探してる途中に春子が見つかったら死ぬよだから」
「もしかして明美先輩私の事舐めてませんか?」
「舐めてはいないよ。仮にも相手はナンバーズ1歩手前とかいわれてるドラキュラだからね」
「でも」
(春子ってこういう時全く引き下がらないんだよねどうしよ)
「仕方ないわね私から離れるんじゃないよ。そうしないと守ってあげられないから」
「やったぁー!」

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他の候補を見て周りそして最後
「ここが最後ね」
「はいそうです」
そこは廃工場だった
「もぬけの殻ね。追ってるのバレちゃってたか」
「どうします?」
(うーんどうしようもう一度全部見...)
コツコツ誰も居ないはずの廃工場に革靴の足音が響く
(来たあれがドラキュラ)
「明美先輩あれが」
「ドラキュラよ。多分こっちに気づいてる」
「えっどうするんですか?」
「予定通り倒すけど」
(何で気づいてるのに仕掛けてこないの)
「先手はあげますって事ね。舐めてるね」
「明美先輩」
「待ってて軽く捻ってくるから」

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「初めましてドラキュラ。貴方の事を始末しに来た者です」
「なんだ先手はくれてやったのに堂々と出てくるか。それとももう1人がやってくれるのかね?」
「まぁ正面から戦っても勝つのは私ですから」
「ほう舐められたものだな。俺はナンバーズ1歩手前といわれるドラキュラだ。それを分かっての発言とするならば自殺願望者か?」
「ナンバーズ1歩手前!?それは知らなかった。お近付きの証に握手でもしますか?」
(こいつが馬鹿で握手してくれればこっちの勝ちなんだけど)
「断る貴様如きと握手する気は無い」
「そうですか。こんなのに引っかかって貰っても困りますからね」
「そろそろ始めないか?私を始末しに来たのだろう?」
「その前にアイスとホットどっちが好き?」
「そんなものは関係なかろう」
「そうかじゃあホットで始めるね」

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(ホットでいくから鉄使おっと)
「ブラッドガン」
ドラキュラは血を弾丸のように発射した
(近づく隙ない...近距離戦闘が得意ってバレてる)
「つまらぬ逃げてばかりか」
(はぁ今近づいてやるよ)
「アイアンチェンジ・リキッド」
液状の鉄を打ち出す技。温度は約1500度。当たれば大火傷どころでは無いが恐ろしいくらい遅いので簡単に避けられる
「遅いこの程度で倒せるとでも?」
「はい貴方の負け」
明美はドラキュラの肩に手を掛けていた
「何を言ってるのかな?」
「体って60%が水分で出来てるらしいです。それが一気に気化するとどうなると思いますか?」
「まさかお前...やめろ」
「じゃあね貴方のミイラはWSOに着払いで送り付けてあげるから」
ドラキュラの身体から水分が失われた
(これどうしよっか。本当にWSOに送り付けてあげようか)

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「明美先輩大丈夫ですか?」
「大丈夫よ。あとこれWSOに着払いで送り付けといて」
「えっ?これを着払いで?」
「その前にラルクに見せてからにしようか」
「それは明美先輩が決めてください」
(あいつが信じるか分からないし見せ付けるだけ見せ付けようか)
翌日放課後の学校にラルク悲鳴が響いた

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「何でそんなものいちいち見せ付けるんですか?」
「いや始末したって言っても信じないと思ったのよ。それで情報ちょうだい」
「いやでも報道されている以上の事は知りません」
「ナミ姉様の事弟のあんたしか知らない事あるでしょ。事件の前日に何か言ってたとか誰かと電話してたとかあるでしょ?」
「ナミ姉様?姉と知り合いだったんですか?」
「あっそれ忘れて」
「ん?そうします。事件の前日姉に特段変わった様子はありませんでした...あっでも」
「何か思い出した?」
「事件の前WSOに行く事が増えてた気がします」
(あの事件無いとは思ってたけどWSOの陰謀...)
「ありがとうそれじゃあね」

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「明美先輩どうだったんですか?」
「ラルクも報道されている以上の事は知らないみたい。でも事件の前ナミ姉様がWSOに行く事が増えてたらしい」
「やっぱりWSOが関係あるんですかね?」
「無いとは言えないしあるとも言えないかな」
「ナミ姉様は事件以降行方不明です。WSOとアメリカ軍が合同で捜索してますが手掛かりすら見つけれてません。もしかしたらWSOが手掛かりを握り潰してるかも知れません」
「それが確かめるにはセキュリティLv10のところハッキングしないといけないけど流石に無理よね」
「そこは何回か侵入しようとしたけどマジ無理です」
「下手に侵入するとこっちがお縄だからね。最悪アメリカ行くよ」
「超能力者が学区から出るのはただでさえ難しいのにアメリカ行く事なんて無理ですよ」
「そうよね...はぁまた振り出しね」

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ちなみにこの高校にも部活がある
その1つに情報部という部活がある活動内容はありとあらゆる方向から情報を集めてそれを販売する以外と需要があるらしい
「という訳で真希ちゃんの好みのタイプとかの情報を買いに行く!」
「広斗君何で俺も連れてくの?」
「なんだよラルク。クラスのアイドル漆間真希の好みを知りたくないと?」
「いや別にそういう訳じゃ」
「なら着いてこい!」

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明美は情報部の部長であり情報部は明美と春子の2人の部員しかいない
「春子新入部員来ないね」
「来てますよただ...」
昨日...
「こんにちは情報部に入りたいのですが」
「1年3組河西美奈超能力は最大3キロ先まで見る事ができ3枚までは壁を透過してみる事ができる超視覚。査定結果は白。じゃあ入部届け頂戴」
「何で知ってるの能力の事は誰にも話してないのに...何か怖いですー!」
「って感じで新入部員候補が10人くらい逃げましたよね」
「はぁただ査定結果伝えてただけなんだけど」
「それが怖いんですよ」
「気をつけないと...」

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「よぉーす!情報買いに来ましたぜ!」
「3年2組相川広斗。元ヤク中。超能力は気体操作。効果範囲2mと3年2組西谷ラルク。去年の秋に発生した『フォールンダウン事件』の実行犯No.3西谷ナミの弟でアメリカ西海岸超能力研究特別学区から今年転校してきた。超能力は重力操作。半径1mの範囲の重力を1.5倍にする程度なのでほぼ意。先日までWSOの粛清リストに載っていたが。査定結果は両方とも黒寄りのグレー。何の情報が欲しいの?」
「それはもちろん!クラスのアイドル!漆間真希ちゃんの好みのタイプだ!」
「プライドが高く他の女子を見下しいじめる。そして校長の他教師数名と援交している。超能力はイルージョン。幻覚を見せる。ただしカメラ等の機械には通用しない。査定結果は黒の漆間真希の情報が欲しいの?」
「いやいいです...」
今ここに純情?な1人の男子高校生の青春が終わった

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漆間真希は憤慨していた
理由は簡単だ
自分が堕とそうとしていた男がことごとく自分への興味を失うどころか避けるようになっていった
彼女はその男の共通点を見つけた
情報部
自分を避けるようになった男は揃って情報部へ情報を買いに行っている
おそらくは自分のタイプとか好きな物とかの情報を買いに行ったのだろう
だがその過程で自分の本性を知ったのだろう
日頃の行い?
な訳がない
授業も真面目にしてきた
宿題だって忘れた事ない
困ってる人を見て見ぬふりした事なんて無い
そんな自分の日頃の行いが悪い?
ある訳ないだろふざけるな!
悪いのは情報部だ
悪いのは荒牧明美だ
潰さないと...
壊さないと...
消さないと...
...
...
...
...
...
...
...
そうだ死んでもらおう

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ある日からとある噂が広まった
荒牧明美が万引きをした。下級生をいじめた。嘘の情報を売った。教師を殴った
を始めとする荒牧明美の悪い噂が数え切れない程広まった
1部の者は明らかに不自然だと判断したが
彼女は全く人間関係を築いてこなかった
その為彼女の事を知る者は少なく
そしてその者達は噂を信じた
だけど明美の生活は変わる事はなかった
今まで通り登校授業を受け放課後は情報部の部室で情報を売る。(噂が原因で利用者は減ったが)そして時間になると寮に帰る
そんないつも通りの生活を送っていた
問題は春子だった
春子は簡単に言うと陽キャで友達も多かった
だが噂の広まると同時に露骨に避けられるようになった
その者達は口を揃えて言った
「春子も同じ事をしているに違いない」と
そして無視.暴言.暴力等のいじめ行為をする様になった
それがとあるナンバーズの逆鱗に触れる事を知らずに

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春子はいじめられている
それは情報部の明美にはそれを知る事は容易だった
明美は春子をいじめた奴らが誰かを調べ匿名の告発という形で教師全員に伝えた
だがいじめが無くなる事はなかった
どこかで握り潰されたのだ
許されない事だ
噂のせいで情報部の情報が信じられていない以上明美にはこれ以上何も出来なかった
できる事は春子に自分は味方だと言ってあげる事だった
だが春子は寮に引き篭る様になった
「春子たまには気分転換しないとダメよ」
と明美はテレビをつけた
夕方の情報番組がしていた
そこで速報である事が報道されていた
それは【ナンバーズNo.9の来日】だ

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ナンバーズNo.9サリアス・カミカワ
簡単に言えばWSOの広告塔でかなりのイケメンで女性人気が高い
彼は報道陣に日本に来た理由を聞かれ
「妹に会いにきた」
と満面の笑みで答えた
ちなみにサリアスはことある事に妹自慢を妹大好き宣言をしていた
その為
東のシスコン サリアス・カミカワ
と呼ばれている

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それを見て誰よりも驚いたのは
「えっ!兄さん?!」
春子だった
サリアス・カミカワの妹は何を隠そう春子だ。もっともサリアスは春子の父親の再婚相手の連れ子
つまりは義理の兄だ
そうしている内に春子の携帯に電話が掛かってきた
その相手はもちろんサリアスだ
『春子元気にしてるか?』
「うん元気にしてるよ」
『春子何かあっただろ』
「...」
『とりあえず明日行くからその時に話せたら話してくれ』
そう言うとサリアスは電話を切った
それを確認した明美は晩御飯を買ってくるといい外に出た
そしてサリアスへ電話を掛けた

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『久しぶりだな明美。何の用だ?』
「知ってたんでしょ。春子に何があったのか。そして日本に来た理由は1番は春子に会いに来たのとそいつらの断罪ね」
『明美には敵わないな。勿論協力してくれるよな?』
「今学校中に広まってる噂の事は知ってるでしょ?」
『春子のいじめの原因になったやつだな』
「そのおかげで今まで通り動けないの。今掴んでる情報送ったから。それ元に動いて」
『おうありがとうな』
「実力行使が必要になったら呼びなさいよ」
『俺の場合は戦いが始まらないから大丈夫だ』
「そうならまた明日」
『明日な』

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明美との電話を終えたサリアスはほっとした表情を浮かべた
「お電話の相手は誰だったんですか?」
サリアスにそう声掛けたのは簡単に言うとマネージャーという名の監視役でサリアスファンクラブの会員番号1番
「妹の面倒見てくれてるちょっとした知り合いでお前にも分かりやすく分かりやすく言うとアイアンシャワー」
「アイアンシャワーってまさか」
「はいはいそこまでこれ以上の詮索は命の保証は出来ないからな」
「失礼しました。それならあの事言わなくて良かったんですか?」
「それは捜査の機密情報だぞ言えるはずがないだろ」
「そうですね。明日の予定ですが」
「妹に会いに行く以上!」
「そうですよね。余り目立たない様にお願いしますね」
「はいはい分かってるって」

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サリアスとの電話を終えた明美は晩御飯を買って部屋に帰ってきた
「春子戻ったよ」
「出てって!出けて!」
春子は枕やクッションが手当り次第に明美に向けて投げつけた
「春子どうしたの?」
「うるさい!明美先輩も。何が自分は味方よ!ふざけんじゃないよ!奴らと一緒なんだ。私を私をいじめてるのよ!」
(一体何があったの...)
「突っ立ってないで出てってよ!」
「これ晩御飯だから。ちゃんと食べなさいよ」
明美は春子に気圧され部屋から出てしまった。そしてとりあえず情報部の部室で何があったのか調べる事にした
(部屋のカメラ記録はっと)
部屋にはこっそり隠しカメラを仕込んでおりそれを見れば犯人が分かるかもしれなかった
だがカメラには何も写ってなかった
しかしそれは犯人が誰かを確信するには十分であった
そしてこの事をサリアスに伝えた明美は部室で夜を越した

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漆間真希は上機嫌になっていた
それもそうだ計画が全て順調いやそれ以上に上手くっているからだ
「あとは分かりますね?」
彼女の後ろにいるのは簡単に言うと真希の下僕
「承知しております姉貴」
「ふふそれでいいのよ」
だが彼女は知らなかった
荒牧明美に眠る狂気を...

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翌日
「サリアスどうしたの?モーニングコールって訳では無いよね?」
『相変わらず察しがいいね』
「そういうのはいいからさっさと要件言って」
『いや明美。ちょっと代わってくれないか?』
「代わるって昨日のメー...」
明美の意識はここで切り替わった
「あちゃー気づかれちゃってた?東のシスコン君」
『お前にはシスコンと言われたくないぞ。西のブラコン』
「私に話があるんでしょさっさと要件言いなさい」
『お前ほんとっ明美にそっくりだな。お前ブラコンとシスコンを併せ持ってんのか?』
「明美は妹じゃないからシスコンとは言わないよ。そんな事よりさっさと要件言いなさい」
『はいはい分かってるってナミさん』

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『という訳だから。春子の方は俺に任せとけ』
「黒幕は私が殺れって遠回しに言ってるの?」
いつも間にか明美に戻っていた
「何も殺す必要はない捕まえて俺の元に連れてくるだけでいい。そうすればあとは【恐怖を植え付ける】だけだからな」
「はいはいそうしますよ」
明美は電話終えたあと考えた
(春子の方はサリアスが対処してくれるから。あとは真希を捕まえるだけ。でも何だったの?何か記憶が飛んでるように気がする...)
数分後...
違法に入手した拳銃などで武装した男が5人部室に乗り込んできた

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拳銃などで武装した男達は明美の周りを取り囲んだ
だが明美は淡々と読み始める
「3年1組佐藤回。真希の親衛隊。超能力は火を操る。3年3組相澤剛毅。真希の親衛隊。超能力はその気になれば5キロ先で落ちる硬貨の音が聞こえる。3年1組サハア・カーラス。真希の親衛隊。超能力は半径5mの範囲を完全に知覚し2秒程度なら相手の動きを予測できる。3年2組前田良。真希の親衛隊。超能力は口から超音波を出す。警備員田里聡。真希の親衛隊。超能力は無し。査定結果は全員黒よ」
「構うなやれ!」
リーダーと思われる回は動揺を押し殺し命令を発した
それに構う事なく明美は続ける
「君達はその銃を打てない。銃声でバレるから?違うよね。私を自殺に見せ掛けて殺せって命令なんでしょ真希からの」
「くっ何でやらない!早くし...」
回が後ろを振り向いた
そして信じられない光景を目の当たりにした

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「あばばばばは」
「ははひひひ」
「きひゃひゃ」
「くくくかかかかか」
それは狂った仲間達だった
「一体何が...」
彼はこの言葉を最後に狂った
そしてその隣には
「サリアス。春子の方はもう終わったの?」
「まだだけどレディが男共に襲われている助けない方が可笑しいよね?」
「いっつも春子優先してるサリアスの発言とは思えないわね。シスコンって治療できたんだ」
「うるさいなぁ」
「あと私こいつらの後処理嫌なんだけど」
「そっちは明美の得意分野だろ」
「ミイラにして真希の所に送り付けてあげよっと」
「お前時々サラッとサイコパスじみた発言するよな。それじゃ春子に会ってくる」
目にも止まらぬ速さで春子のいる方へ走っていった

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「流石にミイラ送り付けるのは辞めとくとして。どうしようか...」
.......
「...あっ考えてたらこんなに時間が。こうなったら何も考えずに突撃しよう。えーとテレビ消してっと」
明美は思わずテレビを消す手を止めた
やっていたのは朝の情報番組
そこで報じられていたのは
「ナミ姉様...なんで」

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時は遡り
明美と別れたあとサリアスは春子の居る寮の部屋ではなく職員室だった
いじめの事が握りつぶされた
それを確かめる為に
「やっぱりか。なかなか好き勝手やってるらしいな」
サリアスはそこに居る教師に
「情報吐いて貰うぞ」
恐怖で脅し情報を吐かせた
「あのガキ共恐怖植え付ける程度じゃ済まさないからな」
そうらしくない事を言いい残すと地獄絵図と化した職員室から去っていった
次に向かったのは生徒の溜まり場だった
そこでは春子のクラスメイト...いや春子をいじめていた奴らが談笑していた
「なぁてめぇら死より怖い事知ってるか」

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「よぉ春子久しぶりだな」
「兄さんうるさいよ。目立たないようにって言われてるんでしょ」
「まぁその辺はな。それよりちょっといいか」
「えっ何?兄さ...」
「やられたのは...記憶のすり替え?!」
そんな事は漆間真希の能力では行えない。そしてそれが出来る人物にサリアスは心当たりがあった
「...貴様殺されたいのかNo4。俺の妹に手を出すとはいい度胸だ」
サリアスは春子を戻す為に元の記憶を植え付けた
「...兄さん。顔近いです」
「えっあっわりぃ」
「あと兄さん。どうせ仕事あるんでしょ」
「イベントとかの仕事はあるがそれは全部明日以降だ。大丈夫だ」
「今から明美先輩捕まえて一緒に朝ごはん食べに食堂行くけど着いてこないでね」
「おうそうかならここで待ってるよ」

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春子を見送ったサリアスはとある人物へ会いに行った
ナンバーズNo.4柿本美理絵に
「死にたくないから一応言っておくけど今回は味方よ」
「そう言われて信じられるか」
「分かってるわよ。それで話って」
「お前が何を話すかによっては俺の妹に手を出した事は忘れてやる」
「相変わらずのビジネスシスコンね。まぁ私にもお偉いさん方が何考えてるのか分からないわよ。その代わり面白い事教えて上げる」
美理絵はサリアスの耳に口を近づけ
「アメリカ軍が超能力者の軍事利用に動いてるらしいわよ。勿論WSOもグルね」
「は?ふざけてるのか」
「ほんと超能力の軍事利用なんてろくな結果産まないのにね」
「それが生み出したのがNo.7栗川桜。俺達がいなかったら世界滅んでいた」
「能力は封じる事は出来なかったけどね」
「記憶をすり替えて。別人格を植え付けてNo.11にしただけで能力を封じれると思ってるのかよ」
「それもそうね」

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「ただ想定外なのは」
「人格ごとに能力を持ってるってことよね」
「それを散々使われて。ナミさんに逃げられまくってるけど」
「それはナミさんの意識の1部をあんた植え付けたからでしょ。お偉いさん方カンカンだよ」
「うるせぇよナミさんとの連絡手段が出来たんだしいいだろ」
「それはそれこれはこれよ」
「はぁでも栗川を復活させるの正気じゃないだろ」
「お偉いさん方にも考えがあるんでしょ」
「てかそろそろあの時期だな」
「半分以上出席しない事に定評のある。集会の事?」
「それを気にしたら負けだろ」
「はぁそれじゃあね。また今度」

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白い虎 2022-02-26 20:18:39

面白いです

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ドリアムズ3世 2022-03-15 17:37:09

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